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活動報告

平成25年「第1回長良川流域子ども交流会」活動報告

平成25年8月20日(火)~22日(木)の3日間、三重県志摩市ともやま公園野外活動センター、鳥羽市海の博物館で「長良川っ子集まれ! 志摩の海で森・川・海を体験しよう」を開催しました。

長良川流域やその周辺の小学1年生~中学3年の114名が参加しました。今年は申し込みが多く、参加者は抽選とさせていただきました。抽選にもれた皆さん、申し訳ありませんでした。

宿泊、バスの定員の関係で114名、スタッフ30名の参加となりました。

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【1日目 8月20日】

早朝より、郡上市、美濃市、岐阜市、桑名市の集合場所に集まり、志摩市を目指します。

到着後、昼食、オリエンテーションです。

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その後、大学生のスタッフによるネイチャーゲームを行いました。炎天下の中、芝生広場を駆け回りました。

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1日目の夕食は野外炊事です。みんな、協力してカレーを作りました。

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日が沈んだ後は、英虞湾に生息する「ウミホタル」の観察を行いました。懐中電灯を消すと、真っ暗な夜の海に「ウミホタル」が浮かびあがります。

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【2日目 8月21日】

朝食後、ライフジャケットを着けて、次郎六郎浜へイカダで渡ります。

 

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浜へ移動した後は、浜の生き物を観察します。浜には多くの生き物がいます。何種類発見できたでしょうか?

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2日目のメインは、楽しみにしていた「シーカヤック体験」です。シーカヤックの指導は、志摩自然学校のインストラクターの皆さんです。

海へこぎ出す前に、カヤックのこぎ方や安全の講習を受けます。

あとは、インストラクターの後をついて英虞湾を満喫しました。

 

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ともやま公園の沖は英虞湾の最奥にあり、台風が接近しても、大きな波浪はなく、1年中穏やかな海だそうです。

 

【3日目 8月22日】

3日目は、ともやま公園を出発し、鳥羽市の海の博物館へ向かいます。

海の博物館では、豊かな伊勢湾の漁業に関わる展示の見学ができます。はじめに、伊勢湾の豊かさや、そのもとになっている木曽三川の森や川の映像を見ました。

その後、館内の見学、伊勢湾の貝を使ってクラフトを作りました。

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今回の交流会は晴天に恵まれ、海の活動を満喫しました。また、海の博物館では、その豊かな海が私たちが住んでいる長良川流域と密接な関係があり、つながっているんだと実感することができました。

また、学生スタッフの皆さんのサポートもこの交流会の重要な要素です。今回の学生スタッフは愛知、岐阜、三重の大学生、高専生、高校生です。

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           <学生スタッフ>

 

 

参加者の中には、長良川流域子ども交流会が始まった当初から参加している中学生もいます。

帰りに「次はスタッフで参加するよ!」と言ってくれた参加者も何人かいました。こうして、この活動が流域のつながりや参加者のつながりでこれからも続いていくことを期待しています。

参加者の皆さん、学生スタッフの皆さん ありがとうございました。

事務局

 

 

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平成23年「第1回長良川流域子ども交流会(山里の体験活動)活動報告

 平成23年8月18日~20日の3日間、岐阜県郡上市白鳥町石徹白地区で、「長良川っ子集まれ! 石徹白の山里で源流の自然を体験しよう」を開催しました。

 長良川流域やその周辺の小学1年生から中学2年生の子供達52名が、郡上の山里 石徹白へ集まりました。

↓郡上市石徹白ってこんなところです。

http://www.itoshiro.net/

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【1日目 8月18日】

 到着後 スキー場のセンターハウスでオリエンテーションの後、早速に石徹白川の支川である「前川」で水生生物調査を行いました。 地元の石徹白小学校の校長先生や石徹白漁協、協議会のスタッフの指導のもと、水生生物の捕獲や同定を行いました。

 夏季にもかかわらず大型のカワゲラや清流魚であるイワナも捕獲されました。

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夜は農村センターで、地元の久保田政則さん、上村敏治さん、石徹白隼人さんから、石徹白の民話をお話しいただきました

 「和田の小池の龍」  「浄安杉」  「根後の二又朴葉」

 

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【2日目 8月19日】

早朝より徒歩にて白山中居神社を参拝しました。道沿いには石徹白の豊かな水を活用した「小水力発電施設」があり、見学、和田山登山と石徹白集落の散策グループに別れ活動しました。

和田山登山は白山国立公園の入り口より左へ5kmほどの緩やかな林道を進むと、旧和田山牧場跡へ到着、林道沿いからは、石徹白集落を一望できる眺望もありました。

夜半からの雨の途中から雲が切れ、和田山牧場へ到着するころには快晴で、すがすがしい高原での昼食となりました。

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 <小水力発電施設の見学:勢いよく水車が回っていました>

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       <活動の安全を祈願して参拝しました> 

 

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夜は、石徹白小学校の体育館で、石徹白民謡保存会の皆さんに指導していただいての盆踊りです。先生は石徹白小学校の子供達です。

みんなで疲れを忘れて踊りました。

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【3日目 8月20日】

昼夜の温度差の大きい石徹白では、夏場の名産として「トウモロコシ」があります。民宿近隣の農家の方々のご協力で、トウモロコシの収穫体験をさせていただきました。

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収穫した「トウモロコシ」を持参し、白山中居神社奥の石徹白川へ、河川内の川原で放流したイワナのつかみ取りを体験しました。みんなのがんばりで、用意したイワナを回収、朝、収穫体験でとったトウモロコシとつかみ取りした「イワナ」で昼食をとりました。普段、川魚を食べる機会の少ない児童達と思われますが全員完食です。・・・美味しかったですね。

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「子どもの森の健康診断&サツキマス産卵観察会」活動報告

10月24日(日)に「子どもの森の健康診断&サツキマス産卵観察会」を開催しました。

決して多い参加者数ではありませんでしたが、郡上高校森林科学科の学生さんが

応援に駆けつけてくれ、賑やかな「森の健康診断」となりました。

調査林では(郡上市八幡町初音字車坂の市有林(八幡城の北側の山))郡上で森の健康診断

を実施している「長良川流域森の健康診断実行委員会」の小森さんから挨拶があり、

森の健康診断のスタートです。

 

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まず、最初は、植生調査です。5mの枠の中にある下層植生や土壌の様子を調べます。

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次に人工林の混み具合の調査です。100m2に何本生えているか、その本数と直径を測ります。

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その後、樹高を測って、混み具合の計算です。

樹高の測定は、みんなで知恵出し合って、測りました。・・・・ところが郡上高校の学生さんが

レーザーで測る樹高測定器で測定していました。

みんな合ってたかな?

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最後に、計算で出た、間伐の必要本数からどの木を切ろうか?自分ならどれを残すか

を話し合いました。

長野県から応援に駆けつけてくれた山崎さんから森の現状や林業の話し、間伐の必要性やその

効果などのお話しを聞きました。

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そこへ、吉田川でサツキマスの産卵観察会を実施している「長良川水系・水を守る会」のスタッフ の方から、「産卵行動」が始まっているので、早く来い!との連絡がありました。

昼食をそこそこに、吉田川のサツキマス産卵観察会の会場へ向かいました。

みんな水中の様子を映したモニターに釘付けです。

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モニターでは鮮明に見ることができます。

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しかし、残念な事に帰りの時間までに産卵せず。実際に見ることはできませんでした。

長良川水系・水を守る会の皆さんでも、毎年観察出来るとは限らないそうです。

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集合写真を撮って帰ることにしました。

森の現状を実際に健康診断という手法で体感し、サツキマスの産卵といった長良川の生きものの

営みに触れ、有意義な一日でした。

何より、参加者の皆が森の事、自然のこと、サツキマスの事・・・・とっても詳しくびっくりです。

 

来年も長良川流域子ども協議会の活動にご参加ください。

もっと、もっと、体験し、学び、交流しましょう。

 

追記

帰りのバスに連絡が「生まれた!」・・・30分の事でしたがしょうがないですね。

下の動画で実際の産卵の様子がご覧いただけます。

 

 

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平成22年度「第1回長良川流域子ども交流会(海の体験活動)」活動報告

  平成22年8月23日~25日の3日間、三重県志摩市ともやま公園周辺、鳥羽市海の博物館で、「長良川っ子 集まれ!! 志摩の海で森・川・海を体験しよう」が開催されました。

長良川流域やその周辺の小学2年生から中学2年生の子供たち100名が、志摩市ともやま公園野外活動センターに集まりました。

郡上市、美濃市、関市、岐阜市、各務原市、大垣市、羽島市、桑名市、木曽岬町、鈴鹿市からの参加です。

 

ともやま公園はこんなところです。

http://www.city.shima.mie.jp/tomoyama/image5100324/guide-book.pdf

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 【1日目  8月23日】

 到着後、岐阜大学、四日市大学の学生さんたちの指導で、ネイチャーゲームを楽しみました。

35度をこえる気温の中、走り回りました。

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 夕食はみんなで飯ごう炊飯です。男の子たちはジャガイモの皮むきに苦労しています。

カレーライスはなかなかの出来です。

当然・・・・・・完食です。

 

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夕食後、海ホタルの観察に出かけました。海の中を懐中電灯で照らすと、いろんな種類のクラゲや小魚が観察出来ます。

海ホタルの捕獲もしました。海ホタルは神秘的な緑色の輝きでした。

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【2日目 8月24日】

イカダに乗って、ともやま公園内の次郎六郎海水浴場へ移動です。みんなライフジャケットを着けて

安全です。

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次郎六郎海水浴場では、海の生き物の観察をしました。川の生き物とは何が違うかな?

ヤドカリや貝、小魚が沢山いました。

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昼からは、シーカヤック体験です。志摩自然学校のインストラクターの皆さんに基本を教えていただきました。

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20分後には、志摩の海をスイスイと・・・

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【3日目 8月25日】

鳥羽市の海の博物館を訪れました。

海の博物館の平賀先生に伊勢湾の漁業や長良川と伊勢湾のつながりの話を聞きました。

長良川をはじめとする木曽三川の流れは、海流の関係で、三重県側へ流れ出るそうです。

志摩や鳥羽の海の恵みは長良川流域や岐阜県の森の栄養で成り立っているそうです。

 

最後のプログラムはその恵みを使ったクラフトづくりです。思い出が詰まったお土産ができました。

 

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今回の参加者の多くは、昨年、一昨年も参加した子供たちです。スタッフや参加者同士の顔見知り

も増えてきました。

 

スタッフ志願の中学生も現れ、数年後は、参加者の中からスタッフが誕生することになりそうです。

今年も、10月に郡上市で子どもの森の健康診断を開催します。

 

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2009年 第1回長良川流域子ども交流会の報告

平成21年8月18日から20日にかけて、長良川流域子ども協議会主催で岐阜市少年自然の家で水とみどりを楽しむ自然環境体験が実施されました。

岐阜市少年自然の家には、上流は郡上市、下流は桑名市、鈴鹿市をはじめとした三重県からも参加者があり、合計100名を超える小・中学生が自然を満喫する活動に取り組みました。

この3日間の活動では、ヒノキの間伐活動をはじめ、ヒノキの葉を使った草木染め体験、武儀川、石田川での水生生物調査、パックテストを使った水質調査、ボート体験、竹のクラフトなどに取り組みました。


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                             <ヒノキの間伐体験>


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                            <武儀川での水泳体験>

 

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              <武儀川で捕まえた水生生物の分類活動>

 

             <グループに分かれてボート体験>

子ども達の活動には、全国豊かな海づくり大会のマスコットキャラクター「ヤマリン」も駆けつけて、子ども達を激励してくれました。

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夏休みの最後に、多くの子ども達が武儀川でよい想い出を持ち帰ってもらったのではないかと思います。

 

 

 





 

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長良川流域の子どもたちの自然体験活動&交流会が開催されました

 郡上市八幡町の郡上八幡自然園で、長良川流域子ども協議会主催の長良川流域の子どもたちの自然体験活動&交流会が11月15(土)、16日(日)の1泊2日で開催されました。
 長良川流域の小学校生、中学生、スタッフなど60名が参加されました。
 
 1日目は開講式のあと、グループに分かれ、森林整備体験、長良川の観察やクラフト、長良川の環境の講義を体験しました。

 森林整備のグループは小学校高学年、中学生13名で、人工林、天然林の違い、人工林の整備の重要性の話や間伐の必要性を学んだあとに実際に林内に入って、間伐木の選定、間伐作業を行いました。
 経験のある子ども達は次々に切り倒し、枝払いや玉切り作業をこなしていきます。初めての子ども達は倒し方を学びながら、整備を進めていきます。
 2時間ほどの作業でも十分に林内は明るくなります。林床や下層植生、こうした森林整備が清流長良川をつくっていることを学びました。

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  <人工林の間伐作業を体験しました>
 
 クラフトのグループは、竹を使って、今晩の夕食に使う竹箸を作りました。

 夕食後に地元の小学生、中学生の皆さんのから郡上踊りを教えてもらいました。テープでなく、中学生の生歌・演奏による郡上踊りの輪は、郡上の寒さを吹き飛ばす勢いです。
 指導していただいた「郡上踊りジュニア保存会」の皆さんに感謝です。

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  <郡上踊りの体験>

 2日目は深夜からの雨でしたが、雨間をぬって、里山トレッキングです。1時間ほど、郡上の豊かな森林を進むと、木立にしみ通るような渓流にでました。
水温11度でしたが、寒さを忘れて「カワゲラウォッチング」や「パックテスト」による水質調査を行いました。
この時期は、水生生物が育つ時期です。きれいな水に棲むカワゲラやトビケラ、ヘビトンボ、サワガニが沢山採取できました。

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<寒さを忘れてカワゲラウォッチング>

 2日間の活動でしたが、地域や学年をこえて、仲良く助け合いながら活動をしている様子を目にしました。夜に時間を忘れて松ぼっくりのクリスマスツリーを作っている子供達や、早朝よりクラフトづくりの許可を取りに来るグループなど、寝る間も惜しんで、力一杯、楽しんでいました。

 今後、この交流会を契機として子ども達の活動や友情が長良川で繋がっていくと思います。





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